毎年、大晦日の夜から元旦にかけて開催される、王子の「狐の行列」
狐のお面
大晦日の狐の行列を見に行く前に、娘は
「狐のお面が欲しい!」と言うので
アマゾン等でいろいろ探してみました・・・
しかし、どれもネット上の情報ではあまり実感がわかないようで、気に入った物があまりないとのこと。
都内近郊のありそうな、浅草仲見世などへ探しに行っても、あまりありませんでした。
ドンキーホーテーにちょっとあったくらいかな。
そこで、以前、お出かけした王子の甘味屋さん「石鍋商店」でも狐のお面を売っていたのを思い出したので・・・
王子へ行って狐のお面を探そう!と言うことに
王子のお面を探しに王子へ
いざ王子へ。
年の瀬、「狐の行列」のポスターなどもたくさん張り出され、娘は大興奮。。
王子稲荷に続く参道を中心に探してみることに。
しかし、どこも年末年始の休みに入っているところもあって・・・
あまり、狐面を扱っているところお店にたどり着けませんでした。。
「狐面 王子」でネット検索してみると
「くらしの器王子ヤマワ」さんとう言う食器屋さんのツイートをたまたま発見w
店内近影2019/12/28
— くらしの器王子ヤマワ (@ojiyamawa) December 28, 2019
現在209種類の #狐面 を展示中。
御来店お待ち申し上げております。#王子狐の行列 #定点観測 #おまつりらんど #蔵六面工房 #宮島民芸工房 @watoan_jp @amazkizne @kitune_men @michaelkarawata #業者各位 #お世話になっております pic.twitter.com/r4iUlDXyS3
むむむ、209種類の狐面!!!!????
くらしの器王子ヤマワ さんへ
王子駅に戻ってきて、再び歩くこと5分。
ちょうど、大晦日の狐の行列が出発する「装束稲荷神社」の真向かいに
「くらしの器王子ヤマワ」さんがありました!
お店のディスプレイにも狐面!なかなか期待できます。。
店内に入って、パパも娘も狐面の数に圧倒されました・・・w
(お店の方に、撮影許可済み)
よく見かける定番の、狐のお面から・・・
地方の工芸品レベルの狐面まで、さまざま・・・。
娘は、「これがいい!」と決めていましたが、パパは、あまりの数の多さに一つ一つ見入っていました。
狐面にはそれぞれ番号がふられており、気になったのがあれば番号を伝えれば試着もできるそうです。
娘は、1番最初に選んだ、桜の模様の入った狐面が気に入ったようです。
お店の方曰く、おそらくリアル店舗では狐面の品揃えは都内一ではないかとのこと。
京都の伏見稲荷周辺も行ってみたけど、あまりここまで揃えてる店は見つけられなかったそうです。
パパも、同様に数年前に伏見稲荷へ行ったのですが、確かにここまで揃えてる店はなかったような。
もしかすると狐面の品揃えも、リアル店舗では都内一?
都内1ということは、日本一かな? 、日本一ということは世界一かもw
家族三人分の狐面を購入!!!
偶然にも、2割引きセール中!
ネット上だと送料等もかかるので、値段面でもかなりお得に購入させていただいた感じです。
装束稲荷大明神
ヤマワさん目の前の「装束稲荷大明神」に参拝して帰路へ。