にっぽり繊維街「トマト」
先日、別用で立ち寄った、布の街「日暮里」の
毎度お馴染み「トマト」にて・・・
「鬼滅の刃」風の布生地
今話題の、吾峠呼世晴先生原作の「鬼滅の刃」風の布生地がたくさんありました!(やっぱりw)。
例年この時期は、シーズン的にハロゥインな生地が並んでいますが、今年はやっぱり「鬼滅」ですねw。
まるで「鬼滅」
むむむ??令和参年・・・
「令和の呼吸。参の型!」
と言わんばかりの、この気になる布生地の正体は・・・
令和三年のカレンダーの生地でしたw。
てぬぐい
訪れた時(生地の在庫は変動します)に、「鬼滅」風な生地がたくさん取り揃えてあったのは、手ぬぐい用の生地。
主人公の「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」が身に付けていた「市松」模様から、友人の雷の呼吸の使い手「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」が身に付けている「鱗文様」。
意外とファンが多い鬼殺隊の水柱「冨岡義勇(とみおかぎゆう)」の羽織の柄の「亀甲」
こちらは、まさしく虫柱「胡蝶しのぶ」風な柄。蝶々。てふてふ。。
この炎の柄は、2020年10月公開の映画版「無限列車編」でもお馴染みの、鬼殺隊炎柱(えんばしら)の「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじろう)」!w
キルト生地もあった
訪れた時(くどいけど生地の在庫は変動しますw)は、キルト柄の「市松」模様と、炭治郎の妹、鬼の竈門禰豆子(かまどねずこ)の着物に使用されている「麻の葉」柄のキルトもありました。
幅108センチ、m単価1,200円(税別)なリ。
ハッピ見本もありました。。
おーー、まさに竈門炭治郎くん。
ポリエステルシフォン
薄くて軽く耐久性のあるポリエステルシフォンにも、少しありました。
フリース生地
トマト本館の隣の建物には、フリースの「市松」模様もありました。
150センチ幅、880円/mなり。
漫画、アニメ、映画といずれも記録的な大ヒットを続けている「鬼滅の刃」。
この日訪れた時も、「子供に言われて」「孫に言われて」と、鬼滅な柄の布生地を探しに来ている方がたくさんいらっしゃいました。
どの柄も使いやすい通常の生地の在庫は、入荷待ちとのこと。
布生地界隈でも、「鬼滅」ブームはしばらく続きそうですね。
日暮里トマト本館
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6丁目44−6
休み:日曜・祝日
営業時間:11:00〜17:30