4回目のパパ飯は、ソーミン(そうめん)チャンプルーを作ります。
我が家の4歳児はそうめんが大好き。
暑い時期になると毎日のように「そうめんが食べたい」と言います。
そんなに毎日、冷たいそうめんを食べていたら(食べさせてはいないけど)体にはよくないし、野菜は取れません。
ソーミンチャンプルーは、野菜も適度に入って、作り方も超簡単。
たまに作りたくなる一品です。
材料
今回は3人分
- そうめん・・・4束(3束でも)
- 野菜・・・あるもの
今回は家にある野菜で、キャベツ(4枚ほど)、ニンジン(半分)、しいたけ(2つ)を使用しました。
- ツナ缶・・・1つ
- ごま油・・・少々
- 醤油・・・少々
- 酒・・・少々
- 塩・・・少々
- かつおぶし・・・5gほど、多めにいれるとなお良い。
こういったレシピ記事を、クックパッドなどのレシピサイトに載せない理由は、毎回分量等があいまいだからですw
料理は感ですからね。
野菜はなんでもいいけど、以前このレシピを教えた大学生は、キュウリを入れたそうです。
キュウリが合うかどうかはわかりません。あくまでも合いそうなのを。
作り方
1.野菜は、混ぜやすい食べやすい大きさにカットします。
2.そうめんは固めにゆでます。
3.茹でたそうめんを、冷水であらいます。
しっかりぬめりを取ることで、ソウメン同士が付きにくくなります。
この時、素手で麺をあらいたくなりますが、手の代わりに箸で。
これは、普通にソウメンを食べる時も同じ。
理由は、まだ温かいソウメンを素手で混ぜると、手の脂が麺についてしまうから。
(たしか、池波正太郎の本に書かれていた気がします。)
4.野菜をごま油で炒め、少し炒めたら、シーチキン、酒を少々
5.そこに、水洗いしたソウメンを投入、しばらく炒めます。
6.かつ節を投入します。
我が家は、あえて鰹節は多めに入れます。
7.醤油、塩で味付けします。
ソウメンによっては、もともと塩っけがあるものがあるので、塩の入れすぎには注意です。
出来上がり
子供もよく食べました。
以前、沖縄によく行き来していた時、「沖縄ではソーミン(そうめん)とツナ缶は常備食」と、聞いたことがあります。
理由はなんでも、台風が多いから。
台風の時に本当によく食べられているかは別として、ソーミンチャンプルーは沖縄のソウルフードの1つには違いないと思う。
ごちそうさまでした。