今回は、池袋のマルゼンカフェへお出かけした記録です。
池袋 マルゼンカフェ
2017年にオープンした、池袋のマルゼンカフェ。
電車の先頭車両がインパクトあって気になっていましたが、今回は初めて入店してみました。
実は本当のお目当は、今こども達に大人気の、やつらwがいるからです!
2019年7月20日〜9月3日までの夏休み期間限定で、「ノラネコぐんだん」とコラボしたノラネコカフェがオープンしています!!
せっかく入ったので、まずは常時展示されている電車の先頭車両も見ていきます
西武線のお膝元池袋ですが、西武だけでなく東急、京急で活躍した車両の先頭車両が常時展示されています。
電車を間近に見ながら食事や休憩ができるので、鉄道好きの子供さんにもおすすめのカフェです。
ノラネコカフェ
続いてノラネコカフェについて。いたるところに、ノラネコぐんだんがいます。
さてさて、どんなコラボのメニューがあるのでしょうか。
今回、こちらのカフェでは、ノラネココラボメニューは3つ
- はらぺこ早矢仕ライス 1300円(税込)
- バスク風ミニチーズケーキ ノラネコチョコを添えて 900円(税込)
- ノラネコ抹茶ラテフロート 800円(税込)
今回我が家の6歳娘は、「はらぺこ早矢仕ライス」をさっそく注文!
ノラネココラボメニューを注文すると、4種類の特製ノラネコぐんだんランチョンマットから、好きなのを1つ選べました。
なかなか丈夫で、今後末長く重宝しそうなノラネコランチョンマットです。
ノラネコのハヤシライスw
ここで娘っちは気づきました。
「あ、このハヤシライス、店員さんと同じ服着てない? これ(パプリカ)ネクタイだよね?」と。
ふむふむ、たしかに偶然かあえてなのか、マルゼンカフェの店員さんのユニフォームに似ている気がします。
とても美味しいハヤシライスだったそうです。
通常メニューも美味しい!
ママさんは、通常のメニューからオム早矢仕ライスセット。
パパは、気になった早矢仕ドックを注文。
ホットドックのソースに早矢仕ライスのソースがのっていますw
ハヤシライスの生みの親は、丸善の創業者
(諸説ありますが)ハヤシライスは丸善の創業者、早矢仕有的が生み出しともいわれています。
幕末から明治初年ごろ、早矢仕有的があり合わせの肉や野菜からごった煮を作り、それにご飯を添えて客人にだしていたそうです。
とても美味しいハヤシライスでしたよ。
丸善とレモン
梶井基次郎の「檸檬」
自分も高校時代に「檸檬」を読んでゾクゾクしましたが
「檸檬」を爆弾を仕掛けるように本棚に置く・・・、その店が丸善という設定でした(たしか京都のお店だったかな?)
それゆえ、丸善カフェには「檸檬」に関するメニューがあります。
檸檬ソフトクリーム 650円
檸檬スカッシュ 500円
最近あまり見かけなくなりましたが、カフェ内で出される(セルフ)お水も、檸檬水でしたw
2階の店内にはノラネコぐんだんのグッズもたくさん販売していました!
そういえば・・・ノラネコぐんだんさんたちも、檸檬色だニャーw
ごちそうさまでした。