お出かけいく

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子どもと、お出かけ行く(育)。30代パパによる、子供に何事もリアルに体験させてみようという試み。

河童橋 ミナツネ「あんずボー」と「丸あんず」甘酸っぱくて懐かしい味

今回は凍らせて食べる定番のおやつ、ミナツネあんずボーについて 

あんずボー

f:id:odekakeiku:20170708231946j:plain我が家では、夏に限らず年中 冷凍庫に常備してある港常(みなつね)の「あんずボー

あんず棒?、あんずぼう?、あんず坊?(パッケージに描かれている坊や?)

でも正確な名前は、「あんずボー」のようです。

 

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おやつに、食後のデザートに、1本約20円と経済的で美味しいです。

 

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少し変わった味わい方は、ペリエなどの炭酸水で割って飲む方法。

 

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普通のグラスなら、けちらず1本より2本と、濃いめに作るのがポイント。

よく混ぜ混ぜして飲みます。

お酒が好きな方は、同様に割って飲んでみてもいいと思います。

 

ミナツネ種ぬき 丸あんず

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ミナツネ製品で「あんずボー」の次に個人的におすすめなのが、種ぬき丸あんず

 

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あんずと、シロップを入れて、あんずボーの時と同様に炭酸水で割ってもいいですが、シロップの量の調整次第で、味が別れます。

 

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丸あんずは、あんず自体の味と歯ごたえがよいので、フルーツポンチに添えたりして、あんずそのものを食べるのも良いです。

 

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我が家が特におすすめする食べ方は、丸あんずを少し細かく切って、ヨーグルトに混ぜて食べる食べ方。

シロップで甘さを調整します。

さわやかなあんずの香りと、しっかりとした歯ごたえがヨーグルトによく合います。

 

あんずボーの港常本店は、浅草・河童橋にあり!

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我が家でも度々お出かけするかっぱ橋道具街。浅草と上野の中間にあります。

 

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その、かっぱ橋道具街のすぐそばに、あんずの港常本店があります。

どことなく懐かしく下町の味がするあんずボーは、やはり下町で作られていたんですね。

よく前を通るのですが、ここでは、あんずボーは買えないようです。

 

あんずボーって、関東ローカルだった・・・

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まだ結婚したての、子供もいなかった頃。

久々に「あんずボー」を買ってきて凍らせて食べていたら・・・

新妻が「何を食べてるの?」と聞いてきました。

はじめ「いい歳こいた大人が、なんであんずボーなんて食べてるのよ!」って意味で言ってきたのかなと思ったら・・・

(まぁ、そもそもそんな事は思ったりも、言ったりもしない優しい妻さまです)

本当に、あんずボーをご存知ない様子。

 

妻の出身は、広島。

広島では「あんずボー」なんて影も形も見たことないとのこと。

調べて見ると、意外にも「あんずボー」は東京や関東だけで販売されてるローカルな駄菓子だったようです。

へぇぇ〜〜〜。

うまい棒同様、あんずボーも全国で普通に食べられているものだと勝手に思っていました。

 

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最近では駄菓子屋が減り、あんずボーが置いてあるお店も少なくなってきましたが、今でも東京では(特に下町の)果物屋、八百屋、ドラッグストアーなどで見かけます。

 

結婚後も東京の下町で細々と暮らし、幸いにも「あんずボー」を食べ続けられていますが、これが食べられない人生とは、少々考えられませんなぁ。。。

  

と、思っていたら・・・

ミナツネ あんずボー 20本

ミナツネ あんずボー 20本

 

今や、Amazonでも販売しているご時世。

日本中どこからでも気軽に買える、便利な世の中のようでした。

 

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