お出かけいく

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子どもと、お出かけ行く(育)。30代パパによる、子供に何事もリアルに体験させてみようという試み。

東大、安田講堂前の銀杏並木の黄葉と、三四郎池の紅葉を観に行く 本郷キャンパス

今回は、東大の銀杏並木と三四郎池へお出かけした記録です。 

安田講堂前の銀杏並木

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東京大学本郷キャンパスの名所といえば、赤門安田講堂前の銀杏並木

お出かけした週末は、多くの人で賑わっていました。もちろん、ほとんどの方は東大生ではなく、銀杏を見に来た人たち。

 

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絵を描く人、写真を撮る人、散策に来た人、外国人の団体のツアー客まで。

 

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我が家の4歳児は、綺麗な落ちたばかりの銀杏の葉っぱを拾うのに夢中です。

 

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安田講堂前の銀杏並木は、どの銀杏の木も大きく立派ですが

 

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すぐ近くの工学部1号館前にある、銀杏の木は特に大きくて立派。

 

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独立して一本だけ立っています。

 

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すぐ脇には毎年変わる、建築学専攻のパビリオンが建ちます。

(画像は2017年)

 

三四郎池(育徳園)

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銀杏並木の人の多さから逃れるように、三四郎池へとやってきました。

夏目漱石の小説「三四郎」のモチーフとなった池です。

 

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東大本郷キャンパスは、加賀藩百万石前田家の上屋敷跡。

当時、江戸諸侯邸の庭園中第一と称せられるほどだったそうです。

現在も、周囲を一周でき、四季折々の姿を楽しめます。

 

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池の周囲は、飛び石あり

 

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滝もあります。

東大の構内に滝があるって、ちょっと不思議な感じ。

 

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池を周遊するとはいえ、平坦ではなく、意外とアップダウンな道のりです。

 

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橋もあります。4歳児にとっては大冒険です。

 

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三四郎池は、池の形が「心」という字をかたどった「心字池」。

秋の紅葉も綺麗です。

静かで、人も少なく、ここが大学の構内だということを忘れさせます。

 

三四郎 (新潮文庫)

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  • 作者:夏目 漱石
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1948/10/27
  • メディア: 文庫
 

 

 

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