今回は、我が家の食卓に常備されている、昔懐かしの丸美屋のふりかけ「三色パック」について、ちょっと。
絵本で発見した三色ふりかけ
3色ふりかけとの出会いは、我が家の5歳娘が読んでいた1冊の絵本からでした。
ちょっとミステリアスなタイトルと、塚本やすしさんのゆるい絵で、我が家の5歳娘もお気に入りの絵本「やきざかなののろい」
ある日、5歳児が1人で読んでいると。
5歳娘「のりたま、たらこ、ごましお・・・」
そんな文あったかな?何を読んでいるのかな?と思ったら、絵の隅に描かれた三色ふりかけを読んでいたようです。
パパ「あ〜〜あったあった。パパの子供の頃、こんなようなふりかけがあったよー!」
とちょっと嬉しくなってしまったので、調べて見ると・・・
現在でも発売されているようです!
丸美屋3色パック
さっそく、お取り寄せ。
「三色ふりかけ」と勝手に呼んでいましたが、丸美屋のは正式には「三色パック」のようでした。
中身は、やはり定番の「ごましお、のりたま、たらこ」の三色、三味。
上部の赤いふりかけが出る口を、食べたい味のふりかけに合わせて、かけるだけ。5歳児も、その単純な仕組みをすぐ覚え、自分からいつも勝手にかけて食べています。
たらこ、のりたま、ごましお
彩も含めて、なんとなく嬉しい味の「たらこ」
子供から大人まで不動の人気の「のりたま」
焼き塩と黒ごま絶妙なハーモニーで定番の「ごましお」
我が家の一番人気の味は・・・
パパの小さい頃の記憶では、のりたまか、たらこが人気で比較的早くなくなり、ごま塩がずっと残っていた・・・と記憶していましたが。
我が家の5歳児にとっては、定番中の定番「ごましお」なる味を今まで味わった事がなかったのか、「これ美味しい!」と3色の中で「ごましお」ばかりかけて食べています。
ゆえに「ごましお」がいち早くなくなります。
う〜〜〜ん、パパの小さい頃は、友達の家でも「ごましお」が最後まで残ってた記憶があったけど・・・と思い「やきざかなののろい」の絵本を見返してみると↓↓
絵本でも、やはり「ごましお」が不人気なのか一番多く残っています!
「のりたま」が一番減りが早いです。作者の塚本やすし先生も「のりたま」がお好きだったのでしょうか。
お弁当にも
お弁当の白ご飯に、ちょっと味が欲しい時や
お弁当にちょっと彩が欲しい時も、気分にあわせてふりかけられる三色パック
ふりかけ「3色パック」は、いつしか我が家の食卓の常備品になっていました。