深川散歩の記事をいろいろと書きましたが、最後まとめとして、深川散歩の1日の行程を備忘録として簡単に書き残します。
門前仲町駅 深川散歩スタート
8:40
少し早めに、門前仲町駅にやってきました。
骨董市が目的なので、良いもの早くなくなります。
と、思いきや、腹が減ってはイクサガデキナイので・・・
カフェ リコプラス(Rico+)でモーニング
8:50
ホスピタリティのあふれるオーナー夫婦の小さなカフェ。
こちらのモーニングで腹ごしらえです。
居心地もよく、娘とママは机に置いてあった、木でできた立体ブロックで遊び、パパは司馬遼太郎「街道をゆく深川散歩」(ちょうどこの日は菜の花忌)を読みながら、久々のゆっくりモーニグ。
退店する時は、「行ってらっしゃーい」とオーナー夫婦にお声をかけてもらい、本格的に深川散歩に出発です。
カフェ リコプラス 9:44退店
紀文稲荷神社から富岡八幡
9:49
江戸時代中期の豪商、紀伊国屋文左衛門が京都の伏見稲荷より御分霊。
ビルの立ち並んでいるところに、突如現れる小さなお社を参拝。
この界隈は、水路と小さな橋がたくさんあります。
スカイツリーも見えて、独特な下町の雰囲気を醸し出しています。
門前仲町から富岡八幡の間は公園が続き、子供が遊んでしまうので、なかなか目的地にはたどり着けませんw。
富岡八幡と七渡神社
10:18
途中寄り道や、公園で遊んで、ようやく富岡八幡へ到着です。
「江戸最大の八幡さま」です。
骨董市は、日の出とともにやっているので、もう少し早く来たかったです。
深川不動堂
11:15
こちらも、富岡八幡と同様に有名な、深川不動堂。
成田山の別院です。中はちょっとした仏教テーマパーク(?)のようになっています。
4歳娘は、護摩焚きの様子に見入っていました。
深川えんま堂
11:36
ここは、結婚する前から「子供ができたら連れて来たいね〜」と話していた深川閻魔堂。
閻魔様の説法が聞けますw。
地獄絵図と解説ビデオも見れて、大人もためになります。
京橋千疋屋 製造直売所
12:03
京橋千疋屋の製造直売所です。
果物はありません。喫茶もありません。
でも、ケーキやお菓子を、お得に買えます。
TEAPOND
12:15
清澄白河駅すぐそばの小さな紅茶専門店です。
お店に入ると、茶葉やフレーバーティーの香りでいっぱいです。
缶のデザインも良く、我が家のお土産を購入。
お昼 深川めし 割烹みや古
12:35
駅からは少しはなれますが、深川めしを出す老舗の割烹料理屋さんへ。
リーズナブルな深川めしセットをいただきました。
清澄庭園
13:34
意外と子供も地味に楽しめる庭園です。有料の都立庭園の中では150円と安め。
清澄白河駅
14:24着
ここが今回の深川散歩の終点です。
今回の歩行距離、約8キロ。
4歳になった娘も、最近ぐずらずよく歩いてくれます。
門前仲町駅から清澄白河駅まで、いろいろと寄り道をし行ったり来たりしたので、少し距離は多めになりました。