今回は、東京三大どら焼きの1つと言われる、浅草の亀十さんです。
行列必至の名店
場所は、浅草雷門の向かいです。土日はもちろんのこと、平日も長蛇の列ができます。
日曜日にやってきましたが、案の定長蛇の列。
並び始めてからお店に入るまでに40分ほどかかりました。そしてお店に入ってからも、並びます。
どら焼きだけでない亀十の和菓子
お店の中で並んでいる間に、かりんとうの試食をいただきました。
亀十特製 うすばりかりんとう1袋700円。
お目当のどら焼きを注文するまでの間に、いろいろなお菓子に目が行きます。小倉、煉、栗の羊羹もあるんですね。
亀十もなかも美味しそうです。
くず餅、わらび餅も売っていました。
黒糖銘菓 松風
亀十さんにきて、どら焼きを注文するのは当たり前ですが、もう1つの名物「松風」も外せません。
皮に黒糖を使い、中にちょっぴり、つぶしあんが入っています。
そして、「さわって見て下さい」とあるように、なんともいえない柔らかさ。
どら焼きは「黒あん」「白あん」の二種類。
日持ち、賞味期限
お土産にしたい亀十の各種お菓子ですが、気になる日持ちは製造日から
- きんつば4日間
- 松風3日間
- どら焼き3日間
- 最中6日間
とのことです。
亀十の、どら焼きをはじめとする和菓子各種、どこへ持って言っても喜ばれる美味しさです。