お出かけいく

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子どもと、お出かけ行く(育)。30代パパによる、子供に何事もリアルに体験させてみようという試み。

向島 長命寺の桜もち かわをむいて食べる?

お散歩に出るのが、気持ちの良い季節になりました。

 

桜橋を渡って向島へ

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今日は(といっても随分と前のことですが)、隅田川の歩行者専用の橋、桜橋を渡って対岸の向島までお散歩です。

 今回のお目当は・・・

 

長命寺の桜もち

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隅田川の桜橋からすぐのところにある、長命寺の桜もち山本やさんです。

 

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こちらのメニューは、1つだけしかありません。

ずばり「桜もち」だけです。

 

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なので、ディスプレーも「召し上り」「6ヶ入箱詰」などのように商品の名前は書いてありません。あつかっている商品は、「桜もち」の1つしかありませんからね。

 

三枚の葉にくるまれた桜もち

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さて、散歩の一休みに「召し上り」(煎茶付き1個300円)を注文して店内でいただきました。

 

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葉のいい香りがしてきます。出された木の升も良い感じです。

 

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葉は3枚にくるまれています。

3枚つつんだまま食べるも良し。

1枚取って2枚包んだまま食べるも良し。

2枚取って1枚包んだまま食べるも良し。

3枚取って、桜餅だけで食べるも良し。

お店の方がおっしゃるには、葉を全て取って食べるのをおすすめしているそうです。

あんは、こしあんで甘さ控えめ。とても美味しい桜餅です。

 

長命寺と道明寺

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桜餅には、もうひとつ有名な「道明寺の桜餅」があります。

長命寺は、こちらのお店のすぐお隣にありますが、道明寺(どうみょうじ)は大阪の藤井寺にあります。

よく言われるように

  • 長命寺の桜餅は、関東風
  • 道明寺の桜餅は、関西風

両者の大きな違いは、あんを包んだ皮です。

 

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道明寺粉を使った関西風の桜餅

道明寺の桜餅の皮に使われる道明寺粉はもち米ですが、こちらの長命寺のは小麦粉です。

 

かわをむいて食べる?

さてさて、桜餅の葉も皮と呼びますね。

 以前読んだ、昔話の絵本にこんなようなお話がのっていました。

時は、江戸時代。

長命寺の前を通りかかった、とあるお侍さんが、ちょっと一休みにと茶屋で桜餅を注文しました。

出された桜餅を見て、はじめて食べるお侍さんは、茶屋の娘さんに聞きます。

侍「これこれ。これは、どのようにして食べれば良いのかな?」

娘「はい。これは皮をむいて食べるのがよろしいかと思います。」

侍「ほう、さようか」

と、お侍さんは川(隅田川)の方を、向いて食べたのでした。 

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 ごちそうさまでした。

 

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