今回は、亀有アリオにお買い物に出かけた時に見つけた、こち亀ゲームぱ〜くについて。
ただのゲームセンターではなく、ディープな「こち亀」の世界が広がっていました。
JR亀有駅から歩いて徒歩5分ほど。環七沿いにある、アリオ亀有という大型ショッピングモール内3階にあります。
入り口からして、こち亀ワールド全開です。入場は無料。
亀有公園前派出所
実際には亀有公園前派出所は、ありませんが、こち亀ゲームぱ〜く内にありました!
昭和の派出所の雰囲気全開です。
入って右側に、綺麗に整理整頓された机があります。麗子の机でしょうか。
「両ちゃん始末書 1」「丸秘 漫才ネタ帳」などが置かれています。
対する反対の机は・・・
一目見て、両さんの机だとわかります。
まだ「こち亀」を見たことない3歳娘が「なんで、おもちゃばかり入ってるの?」聞いてきました。それは、両さんに直接聞いてください。
机に上には、他にも始末書や、馬券などなど。楽しそうです。
あまり書きすぎると楽しみがなくなるので、この辺までにしますが、この派出所内は日暮が寝ていたり、楽しい仕掛けがたくさんあります。
こち亀キャラクターや関連グッズがいたるところに
両さんご用達の「尾崎模型」。両さんのボーナス支給日は、両さんにつけのある店主たちが両さんを追いかけ回して、両さんに逃げられるのですが、尾崎模型の店主だけには両さんの行動パータンを把握されているという話がありました。
中には、本田の恋人乙姫菜々の白バイの制服や、ボルボ西郷の衣装なども展示されています。
他にも両さんの、子供時代の衣装や、
特殊刑事の海パン刑事!!
よく見ると、店員さんの制服も、こち亀仕様。
両替機も、両を強調しているかのようです。
買い物に良い子に付き合ってくれた3歳娘に「なにか1つゲームやっていいよ」と選んだのが
よくある100円でバイクが動く乗り物。
本田や乙姫的なのりで乗ってほしいですが、さすがに3歳娘は「こち亀」を見たことないので普通にハンドをにぎります。
でも、よく見ると新かつしか署交通課の所属のようですw。
こちらの「こち亀ゲームぱ〜く」にも、亀有へ「こち亀銅像巡り」に来ている台湾のファンの方はじめ、多くの「こち亀」ファンが訪れていました。
係員にお願いすれば、記念撮影のシャッター係をお願いできるようです。
大原部長ありがとうございます!
ここに紹介したのは、ほんの一部ですが、ほかにも作中に出てくる数々のキャラクターや、展示が満載です。
ぜひ、両さんに会いに「こち亀ゲームぱ〜く」へお出かけされてみてはいかがでしょうか!