【2020年11月12日一部内容更新】
2020年も本物のもみの木 数量限定販売
IKEAで毎年クリスマス前に販売される、本物のツリー。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、毎年楽しみにしているリピーターからは、今年はやらないのでは?との懸念の声もありましたが、IKEA公式ホームページにて2020年は11月19日から発売するとの発表がありました。
本物のもみの木の良さ、それと新年が明けてから、使い終わったツリーを持っていくと、購入証明書と引き換えで買い物クーポンに引き換えられるというのもあって例年、発売後2〜3日で売り切れてしまうそうです。
2015年までは、年が明けてからツリー購入額と同額の買い物クーポンと引き換えられ、実質無料でしたが、2016年からは(2017年、2018年も同様に)年が明けて1000円券の引き換え。。
2020年は、1500円分のお買い物クーポンとして使えるようです。
どの店舗もなくなり次第終了の数量限定品です。
以下、2018年以前のモミの木の購入の様子です。
もしよろしければ、ご参考までにどうぞ。。。
2017年までは1本2,499円でしたが、2018年は1本2,999円になっていました。
新年明けてからのお買い物クーポンになる、ツリー購入証明書とクリスマス照明とクリスマスオーナメントが割引になるクーポンが付いていました。
購入証明書は年が明けて、2019年1月4日(金)〜14日(月)の間に、使い終わったツリーを持って行き、購入証明書にスタンプを押すと、期間中に限り1,000円分のお買い物クーポンになります。
以下前年までの様子です。
本物のクリスマスツリー選び
店内で料金を払い、レシートと購入証明書を持って、ツリー置き場に選びに行きます。
クリスマスツリーの販売は屋外で行われていました。
もみの木の、良い香りがします。
山積みになっている、もみの木から、好きな木を選びます。
どの家庭のみなさんも、選ぶのに時間をかけているご様子。
毎年買いに来ているであろう慣れた様子のご家族は、軍手を持参していました。たしかに、意外とチクチクするので、軍手はあると良いかもしれません。
大きいものから、若干小さいもみの木も。大きさ、形にかかわらず、値段は同じです。
選び終わったら、用意されていた新聞紙にまるめて持ち帰ります。
大きいので、車でないと大変だと思います。
ちなみに、もみの木の配送はできないそうです。
装飾品を購入
もみの木を選び終えたら、店内でもクリスマスの装飾がたくさん販売されています。
クリスマスツリースタンド
もみの木は実質無料ですが、もみの木を立てるスタンドは2,000円でした。
1度買ってしまえば、もし翌年も、IKEAのもみの木にする場合は使えますね。
なかなか良くできていて、本物のもみの木は大きく重いので立ててから、倒れないようにしっかり固定できたり、足が付いていたり、水をはれるようになっています。
飾り付け
やはりチクチクするので、軍手をはめて飾り付けを・・・
と、思いましたが、やはり飾り付けは素手でないと難しいです。
本物ではないクリスマスツリーと違い、自然の本物のクリスマスツリーの飾り付けは、若干コツがいります。
飾り付けも終え、だいたい完成しました。
ストリングライトを巻きつけ、点灯です。
ちなみにこちらは、2016年のクリスマスツリー。
お手入れ
本物のもみの木は、若干お手入れが必要です。
乾燥に弱いらしく、スタンドの水を切らさないようにするのも重要ですが、霧吹きなどで全体に吹きかけるのもいいそうです。
より長持ちさせるには、温度が低めの部屋に置くのがいいとか。
とはいえ、パラパラと葉が落ちて行きます。
飾り付けて、約1ヶ月後のクリスマスの日。
少し葉も落ちてしまったので、綿で雪化粧をさせました。
本物のクリスマスツリーは、多少手入れなどの手間はかかりますが、やはり本物は良いものです。
使い終わったもみの木は、年明けにIKEAで指定の返却日にツリー購入証明書と一緒に持っていくと2019年も1000円分の買い物クーポンになります。
2019年の返却日は1月4日(金)〜14日(月)。
返却は持ち運びやすいように、切って持っていってもいいそうです。
追記1
もみの木クリスマスツリーを回収してもらい、お買い物クーポンを使用してきました。
限定販売のため例年、販売開始後数日で売り切れになる本物のもみの木。
お早めにどうぞ。