今回は、240年を越える歴史をもつ、ドイツのシューズブランド、ビルケンシュトックのサンダルについて
ビルケンシュトック
ビルケンシュトックの特徴は、天然素材を使用したフットヘッド。履き続けるにつれ、だんだん馴染んできます。
履き心地が良いというのもそうだけれど、他の靴と比べて、長時間、長距離歩いた時の足の疲れかたが全然違います。
いつもお出かけの時は平均10キロ以上歩くことが多いので、以前は夏はスニーカーをは履いていました。でも今は、夏でもビルケンのサンダル。
サンダルで10キロ以上難なく歩けるとは、ビルケンを履き始めた頃、少々驚きました。
ビルケンのサンダルも、いろいろ履いてきたけど、最近はマヤリ。
ビルケンの靴のシリーズの名前は、ボストン、ミラノ、リオなど世界の都市の名前がつけられています。
ちなみにマヤリは、キューバ西部の都市。
昨年亡くなったフィデル・カストロが生まれた地域です。
毎度思うことですが、この世界の都市のネーミング付けは、何か深い意味があるのでしょうか? それともデザイナーのインスピレーションでしょうか?
子供用のサンダルもビルケン
4歳娘も、夏はビルケンのサンダルがお気に入り。
やはり履き心地がいいようです。
浴衣にもビルケンのサンダル。違和感ありません。
下駄のように痛くなったり、転びそうになったりせず安心です。
足のサイズがどんどん大きくなる4歳娘にとって今年で、ビルケンのサンダルは3つめ。
今回は、本人の希望で「リオ」のパテントカシミアローズを、セールで購入しました。
以前は、マジックテープが付いていたのを履いていましたが、今はマジックテープ式のはあまりないとのこと。マジックテープは走ると少しはずれやすかったです。
今回は、フックタイプ。
はじめは、このタイプは大人が手助けしなきゃいけないかな・・・と心配していましたが、4歳ともなれば自分でできるようです。
【親子でお揃い】と記載がありましたが、人気シリーズリオの子供版です。
リオも履き心地が良いようです。
子供用サンダルもシリーズが豊富
ビルケンは、子供用のサンダルもシリーズ、カラーバリエーション共に豊富です。
リオ。(サイズ展開15〜22センチ)
シルバー、ローズ、レッド、それとホワイトもあった気がします。
(撮影承諾済み)
こちらは、リオのEVAシリーズ。
素材にEVAという合成樹脂を使っており、軽量で、水に濡れても平気。そのまま海や川に入れるのでレジャー用としても最適です。
値段も比較的安いです。
こちらは、少し太めのストラップのニューヨーク。
カッコいいです。
(サイズ展開15〜22センチ)
こちらは、ミラノのスポーティーミッキー
(サイズ展開15〜22センチ)
最近は、キャラクターデザインのも増えてきました。
他にも、子供用は色々なシリーズ、カラーバリエーションがあります。
足のサイズ表
ビルケンのサイズ表示は、独自のサイズレンジです。
直営店では器具を使ったりして測ってもらえますが、紙のサイズ表ももらえます。
プレゼント用に買うときや、すぐ大きくなってしまう子供のサイズを確認したりするときに便利です。
ママさんも、ビルケン(アリッサ)。
特に長時間、長距離を歩くことが多い我が家のお出かけに、夏はビルケンのサンダルが良きパートナーです。