上野動物園でお正月！
え〜〜お正月に動物園？
と言う方もいるかもしれませんが、上野動物園のお正月はイベントが盛りだくさん！！
年パスを持っている我が家は、お正月に東京にいる時は必ずと言っていいほど上野動物園を訪れます。
カイロ、干支柄おせんべいのプレゼント
今年は、西園の干支のアカカワイノシシを見ようと池之端門から入園。
入園に際し「あけましておめでとうございます！」と職員の方に挨拶をいただき、使い捨てカイロをもらいました。寒い時期、とてもありがたいです。
そして同じく西口の弁天門では、干支柄おせんべいを配布
レストラン、売店で
年間パスポートを持っている人なら、1月中は、レストランやお土産物を売っている売店で会計時に年パスを提示すれば５%オフになります。
西園のカフェカメレオンでは、今年の干支にちなんだ「うりぼうまん」300円が販売されていました。お正月限定でイノシシ肉が入っているそうです。
売店でお土産を購入したら、特製の亥ピンバッチをいただきました。
（1月2日、3日、各日先着3,000名）
獅子舞が園内を練り歩く
動物園と言えばライオン！お正月と言えば獅子舞！！
毎年恒例、上野囃子保存会による獅子舞が東園、西園を練り歩きます。
ベンチで食事中に、獅子に噛まれましたw 獅子に噛まれるといいことがあるそうです。
大黒様も獅子と一緒に練り歩いていて、打ち出の小槌を振っていただきました。
良い一年になりますように。
（獅子舞は1月2日、3日、11時〜12時、東園〜西園各所）
オリジナルの絵馬つくり！
さてこちらは、オリジナルの絵馬作り
（1月2日、3日、東園五重塔前、14:30〜15:30先着200名）
用意されたスタンプを絵馬に、好きなだけ押して
用意された色ペンで絵を描いたり、お願い事を書いたり。
世界に１つだけの、オリジナルの絵馬を作りました。
他にも着ぐるみの動物たちに出会えたり、イベント盛りだくさんの上野動物園のお正月でした！
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でも乙事主のように怖くなく、愛らしい感じのするイノシシです。
我が家の5歳娘は、お耳がかわいい！と言っていましたが、確かにユーモアな特徴的な形のお耳をしています。
アカカワイノシシは、鼻で土を掘って土の中の虫を食べたり、植物の球根を食べたりするそうです。
後日改めて上野動物園にお出かけしてきましたが、娘は「アカカワイノシシやっぱりいないね」と少し寂し気な様子でした。
通常、ブログは横の画像を使用します。その方がテキストとのバランスがよく、見ていて収まりがいいからです。
場所は、本堂前の宝蔵門（仁王門）の東側です。
すると、宝蔵門から弁天山の間にも、立派なジュウガツザクラが咲いていました。
今日の東京の最高気温は9度。寒いなかに見上げる桜もなかなか。
塔のへつりは鉄道でもアクセスしやすいです。
「塔のへつり駅」は、メルヘンな感じのするかわいい駅です。
もちろん、駐車場もあります。1回300円。
塔のへつりは、国指定天然記念物（昭和18年8月選定）。
岪（へつり）とは、断崖、絶壁、急斜面、川岸などを意味する方言だそうです。
塔のへつりの奇岩の多くは川を挟んだ対岸にあります。
パパは見ていると、トルコのカッパドキアぽいなと思えてきました。
岩のえぐられた部分がちょっとした歩道になっています。
「あっ！洞窟がある！！」と我が家の5歳児
ともあれ、塔のへつり駅周辺にもどってきて、紅葉拾いをしたり・・・
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道の駅「下郷」（しもごう）は、白河地域と南会津地域をむすぶ国道289号線甲子（かし）道路にあります。
おっ！パパのお目当がありました。
ごはんをまるめたお団子に、じゅうねん味噌を塗って炭火で焼いて食べます。
ほんのり甘く、香ばしく、とても美味しく5歳娘も気に入ったようです。
開放感あふれる、テラス席もありますが、少し寒かったので中でいただきます。
ラーメン好きの5歳娘は、会津ラーメン（味噌）580円を注文。地元産の野菜をベースにしたスープに、手作りの焼き豚を使用。
こちらのお蕎麦は、下郷でとれたそば粉を使用 十割ざる蕎麦800円を注文。
直売所農作物の天ぷら 780円を注文。
意外と美味しかったのが、菊の天ぷら！。菊のさわやかな香り、くどくないあっさりとした味。
道の駅の楽しみの１つ。農作物直売所。
旅行先の獲れたての旬の野菜を買って帰るのが、ドライブでの最良のお土産ですね。
下郷含め南会津地域は、トマトの生産が有名です。
道の駅下郷には、見晴らしの良い起伏のある広場があります。
こういった起伏って子供は大好きです。走ったり飛び跳ねたり。
男の子は一足先に（埼玉へ？）帰るようです。
