お出かけいく

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子どもと、お出かけ行く(育)。30代パパによる、子供に何事もリアルに体験させてみようという試み。

入谷朝顔市 夜編 鬼子母神伝説や、毎年7月6日〜8日に開催される理由

今年も、7月の入谷朝顔市の時期が近づいたので

江戸の夏の風物詩の1つ、入谷の朝顔市へ行った記録です。


入谷朝顔市は、毎年7月の6日〜8日に開催されます。

毎年、曜日で開催が決まるわけではなく、開催期間が平日のみということもよくあるイベントです。

2017年は、7月6日(木)、7日(金)、8日(土)の開催です。

 

場所は、JR山手線の鶯谷駅そばの眞源寺(入谷鬼子母神)周辺です。 

 

朝顔の露店

言問通りの山手線側には、朝顔の露店がずらっと立ち並びます。

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価格は2,000円〜3,000円が大半でした。

小ぶりなものだと500円くらい、高いものだと5,000円くらいする朝顔も。

送料は全国一律800円と書かれていました。
送りたいと言うと、「伝票もってきてー」とその場で書いて送れるようですが、当日発送は、17時までとのこと。

追記:2017年に行った際は、送料一律1,000円、当日発送18時まで(ヤマト)となっておりました。

 

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 我が家も、朝顔を一鉢購入。

 

入谷鬼子母神

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さて、ここが世に名高い「恐れ入谷の、鬼子母神!

鬼子母神伝説

むかしむかし、遠い異国のお話です。

500人の子供を持つ、子沢山の母親(たしか夜叉だったと思います)がいました。

多くの子供を育てるために、人間の子供をさらっては食べている、それはそれは恐ろしい母親で、人々から恐れられていました。

ある日のこと、それを見かねた、お釈迦様は、その恐ろしい母親の子供を一人、隠してしまったのです。

我が子が、一人いないと気づいた母親は、狂いに狂って探し回り、なげき悲しみます。

そこで、お釈迦様は、その恐ろしい母親に説きました。

「たくさんいる我が子のうち一人いなくても、これだけなげき悲しむ。 今までお前がしてきたことで、どれだけ多くの親を、人々を悲しませてきたか」と。

恐ろしい母親は、ハッと気づき改心し、仏教の守護神に、子育て安産の守り神になりました。

 たしか、このようなお話だったと思います。

 

都内では、雑司ヶ谷の鬼子母神も有名です。

www.odekakeiku.com

 

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お正月とは、また違った雰囲気です。

 さっそく、鬼子母神(改心をしたので正確には鬼の字のツノなしです)にお参りです。

 

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2歳児お賽銭箱の上を見上げ「見て!見て!ライオンよ!」 

龍です。 

夜見ると、よりリアルに見える気がします。

 

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【あさがお守り】火打ち石でカチカチと、お清めしていただけます。 

 

毎年7月の6日〜8日に開催される理由

朝顔市は江戸の昔より、夏の訪れを告げる風物詩。

開催は曜日に関係なく、毎年必ず7月の6日、7日、8日の三日間に決まって開催されています。 

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昔、中国では朝顔を牽牛花と呼んでいたそうです。

朝顔の種が、古くから薬として大変珍重されており、もらった人が、牛を引いて返礼するほどだったとか。

また牽牛は、わし座のα星アルタイルのこと。あの彦星です。

それゆえ、朝顔市も7月7日の七夕の前後3日間に行われるようになったようです。

 

開催日が、土日にかかった方が人出も、当然売れ行きにも大きく影響しそうですが、それでもあえて6日、7日、8日、にこだわるとは江戸っ子らしいです。

 

まだ人が少なく、朝顔の開花が楽しめる早朝も、おすすめです

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初夏の雰囲気を味わいに、あさがおを買いに、おでかけしてみてはいかがでしょうか

 

場所:東京メトロ日比谷線入谷駅すぐ

JR山手線 鶯谷駅徒歩約3分

都バス 上26(上野松坂屋〜亀戸駅)草41(足立梅田町〜浅草寿町)

入谷鬼子母神バス停(通行止のため少し迂回しますが、近くで降車可)

トイレ:設置トイレ少なめ。

ベビーカー:△ 人が多いので、だっこの紐の方が良いかも。

 

【2015年7月おでかけ】

 この記事は、下書きに下げていた記事を加筆編集し再公開したものです