CP+2019は、2019年2月28日(木)〜3月3日(日)までパシフィコ横浜、大さん橋ホールにて開催されます。
今回は、2017年2月23日(木)〜2017年2月26日(日)まで横浜のパシフィコ横浜他で開催されているCP+2017について、ほんの一部ですが記載します。
子連れやカメラパパ・カメラママの来場も多い
カメラの展示会というと、カメラ趣味のおじさまやカメラ小僧が多いイメージ。
でも今年久しぶりに行ってみると、子連れやカメラパパ・カメラママの来場者が意外と多くて少し驚きました。
CP+のキービジュアルも、若いファミリー向けをイメージ。
パシフィコ横浜
カメラ大手各社ともに、最新のカメラや製品を展示しています。スタッフの方々も気軽に相談にのってくれます。
どの会社も、鉄道模型を置いて走らせたり、モデルさんがいたり、実際にカメラを手にとって撮影を試せるようになっています。
気になる最新のカメラで、モデルさんを被写体に試し撮りができる機会はあまりありませんね。
ドローンの世界シェア1位、DJIの最新ドローンの実演。
こちらも毎回人気のAdobe。
PhotoshopやLightroomなどの画像編集ソフトの実演。
個人的なことですが、ベビーカーをおしているママさんが、一番後ろで熱心にメモをとって聞いているのが印象的でした。
こちらは、エプソンのホームプロジェクターのイメージセット。
こういうセットを置かれてしまうと、狭い我が家でも設置できてしまいそうな。
フォトブックを作る時に毎回お世話になっている MY BOOK
フォトブックの革命児?最近いろいろな新商品を出しています。
BankART Studio NYK アート・コミュニティスペース フォト・ハーバー
パシフィコ横浜から無料のシャトルバスで、BankART Studio NYKへ。
パシフィコの方は撮影機材等の展示がメインですが、こちらは作家による写真作品の展示がメインです。
1Fは手作り写真本の展示販売。
日本最大級の参加型写真展示イベント「御苗場」
老若男女、様々な作家さんの作品を鑑賞できます。
とても面白く勉強になったのが、御苗場のメインステージでのトークショー。
第2部の「下田写真部」観光から関係へ
部員のみなさんは、下田でペンションを経営されていたり、お土産屋さんをやっていたり、普通に下田で暮らす人々です。
2年ほど前に写真部を立ち上げてから、写真を通して地元の高校生や地域の人々ともに、なにやら楽しそうな事を色々されています。
写真を通して、はじめて気づく、そこに住む人々の暮らしや地域の魅力。
写真が秘める力は、やはり大きいです。
とても勉強させてもらいました。
そして下田に行ってみたくなりました。
無料でもらえる特典、お土産の数々
CP+では、アンケートに答えたり、スタンプラリーをまわると、ちょっとしたサンプルやお土産がいただけます。
MY BOOKさんは、太っ腹にもフォトブック作成時に使える50%割引クーポンと、MyBook Lifeシリーズに使える500円均一クーポンをいただきました。
Adobeでは、簡単なアンケートに答えるてAdobe特製ポーチを。
プロ・アマの間で定評がある高級写真用紙のピクトリコ。
簡単なアンケートに答えて、2Lサイズの2種類の写真用紙のサンプルをいただきました。
写真のハウツー本をよく出しているインプレスでは、スタンプラリーをまわって、カメラのてぬぐいをいただきました。
妻と4歳娘からは「良いカメのてぬぐいね〜」と言われましたが、カメではなく、カメラです。
また、会場限定でインプレスの新刊書籍が10%割引で買えました。
御苗場の会場では、スタンプラリーをしながら展示場をまわると、ポテトチップスをいただきました。
御苗場の会場では、毎年恒例、富士フィルムの50,000人の写真展(去年はたしか30,000人だった)の応募専用台紙476円(税別)分をプレゼントしてもらいました。
応募した写真全てが飾られる、日本最大規模の写真展です。
以上、CP+2017(2月23日〜26日)の一部をご駆け足で紹介しました。
他にも「撮る・みる・楽しむ。写真の祭典フォト・ヨコハマ」(2017年1月〜3月)として、この期間、横浜のいたるところで写真に関する様々なイベントが行われています。
CP+2019
2月28日(木)〜3月3日(日)
会場:パシフィコ横浜他
入場料1,500円 ←公式ウェブサイトより入場事前登録で無料で入れます。
小学生以下無料